7月10日木曜日18:30から、東京工大大岡山キャンパス石川台4号館会議室で開催しました。
ビジネスプラン構築指導の第一人者の森本晴久氏による、"How to Build Successful Social Enterprise"と題して講演して頂き、事例紹介やビジネスプランテンプレートの説明がありました。
講演3種類の下記スライドPDFをご参照ください。
講演後の質疑に続き、隣の会議室で懇親会を行いました。
森本氏講演
投資家サイドの視点からのビジネスプラン構築の
基本事項10項目に関する講義
講演は英語を基本として行われました。
講演後の懇親会でお互いに関心事項等について
活発に意見交換できました。
懇親会参加者の集合写真
ジャマイカ、モンゴル、タイなどの留学生・卒業生
および国際開発に興味ある日本人学生・社会人が集まりました。
梅本さまの思い入れの強いチャレンジを、刺激的に聞くことが出来ました。有り難うございました。
参加者の方も有り難うございました。
梅本さまの講演
スライドはケニアのスラムでの音楽活動
講演終了後、
参加者が集まり自己紹介と自由討論。
参加者の思いが伝わってきました。
第1回 ICSE-Gathering4月19日開催は盛会裏に終えることが出来ました。参加された皆さんに御礼申し上げます。
e-Educationの活動は、下記ホームページを参照してください。
当日のお話は共同代表の三輪さんから大学生だからできる社会貢献について熱く語ってもらい、また、現在フィリピンのマニラで活動中の大学3年生磯部さんの活動をプレゼンしていただきました。
後半は、参加者が4グループに別れで、グループ討議をしました。
当日の参加者が下記のブログに講演内容を掲載しています。
http://www.peaceday-yao.org/#!e-Education/c94v/F6BA6143-FCE1-4F01-8B1E-58B31AA5788E
e-Education代表の三輪さんと
マニラで活動中の磯部さんの
講演
講演終了後、
参加者がグループに分かれ
自己紹介と自由討論。
活発な議論が行われました。
受賞者の皆様、おめでとうございます。また、参加者による投票などの貢献に感謝します。受賞者については、「これまでの受賞者」欄をご覧ください。
地球上のすべての人々が安全で健康で平等に生活できることが、BOPビジネスの最終目標です。
その本質に迫るBOPビジネス構築のあり方を、BOPビジネスのオピニオン・リーダーの(株)リコー瀬川秀樹氏に講演して頂きました。講演の一部を下記PDFでご覧ください。活発な質問があり、有意義であったと思います。
日時:2013年9月17日(火)18:30-20:30
場所:キャンパス・イノベーションセンター1階国際会議室(JR田町駅前芝浦口)
We had the following ICSE Meeting on June 15.
Thank you for many participants.
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Date: June 15 (Sat) 15:00-17:00 After the meeting, Dinner Party
Place: Campus Innovation Center (in front of JR Tamachi Station) Multiuse Meeting Room
http://www.cictokyo.jp/access.html
Topics for Discussion: Report of projects in India、Kenya, Vietnam and others
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Please look at the following slides of presentations three project's menbers.
If you have any question, pease mail to info@icse.jp
2012年12月1日土曜日に第3回ビジネスプランコンペティションを開催しました。
受賞者は下記の通りです。
*ICSE賞
Mr. Rongal Nikora (USA, Ph.D., Political Science)
“Plastic to Oil Conversion”
米国の地方都市で、プラスチックの油化をしてリサイクルの促進を
図る。油化装置はベンチャー企業(株)ブレストが開発した装置を
使う。
*NEC賞
Mr. Vincent Ulmer (Dutch + French, Leiden Univ.)
“Infinese…Everyone’s second language…”
認知言語学理論に基づき、自動翻訳をするサービス提供。中間言語を経由してどの言語にも転換可能なシステムである。その表現方法を学べば、どの言語にも翻訳可能となる。世界中の人々が原稿の壁を乗り越えてコミュニケーション可能となる。
*IdeA賞
Ando/Hareguchi/Fukao/Hatai/Davaajargal (Tokyo Tech)
“Charcoal Project in Kenya”
ケニヤで、サトウキビの絞りかすなどを原料に炭を生産し、料理店等に販売する。炭利用が認知されれば、一般の人々にも普及する。森林自然保護と煙による健康への影響を防止すると同時に、炭生産の雇用増大につながる。生産方法ははすでに確立している。
Mr. William Hong ( The Philippines )
ウィリアム・ホン 氏 ( フィリピン )
Plan Keywords / プランキーワード:
Solar-electric power generation facility, devices and their usage.
太陽光発電設備および機器とその利用法
IDeA Awardee
Ms. Mary Jane Alcedo ( The Philippines )
メアリー・ジェーン・アルセド氏 ( フィリピン )
Plan Keywords / プランキーワード:
Agriculture, Food supply
農業、食糧供給
ICSE Awardee
Mr. ISHIO Junichiro ( Japan )
イシオ ジュンイチロウ 氏 ( 日本 )
Plan Keywords / プランキーワード:
Food supply and Sales, Overcoming of cultural boundaries
食糧供給および販売、文化境界の超